2016年03月30日
2016年03月28日
タチコゴメグサ
タチコゴメグサ (ゴマノハグサ科)
2010年9月10日、長野県戸隠山。
コゴメグサは小さいのに何種類かあって区別が難しい。
自信ないけど、立った姿勢、葉の鋸歯が尖っていること等、たぶんタチコゴメグサ。
2015年01月15日
2014年06月07日
2012年05月21日
ヒメクワガタ
ヒメクワガタ(ゴマノハグサ科)
2010年8月7日、北アルプス、槍ヶ岳。
草丈10cm。白い花に花弁4枚と雄しべが2本。
葉は対性。鋸歯がある。葉柄はない。
たぶん、ヒメクワガタ。
高山植物。
2012年05月07日
タカネシオガマ
タカネシオガマ(ゴマノハグサ科)
2010年8月7日、北アルプス、槍ヶ岳。
ヨツバシオガマより草丈が低く、せいぜい10cm程度。
花序も密集した雰囲気。
タカネシオガマによく似たミヤマシオガマという種類もある。
高山植物。
2012年03月15日
ヒメクワガタ
2011年12月28日
2011年06月15日
2010年08月03日
2010年07月01日
ビロードモウズイカ
ビロードモウズイカ(ゴマノハグサ科)
2009年8月12日、新潟市、新潟西海岸。
駐車場脇で咲いていた。
ビロードモウズイカは通常ではもっと草丈があり花穂も長いが、たぶん草刈のためだろう、小さかった。
葉はビロード状。
雄しべに毛が生えているので、毛蕊というそうだ。
欧州原産、帰化植物。
2010年03月20日
ヨツバシオガマ
2010年01月30日
ミヤマコゴメグサ(2)
2009年08月28日
オオバミゾホオズキ
オオバミゾホオズキ(ゴマノハグサ科)
湿ったところでふたつ咲いていた。まだはしりのようだ。
葉は対生し、ぎざぎざがある。
湿地に生える高山植物とのこと。
2009年06月19日
2009年05月11日
ムラサキサギゴケ
ムラサキサギゴケ(ゴマノハグサ科)
芝生に紫色の花の群落発見。
トキワハゼに似るが、ムラサキサギゴケの方が花が大きい。横に枝を出して拡がる。
葉は、こんな感じ(右)。
2009年04月28日
タチイヌノフグリ
タチイヌノフグリ(ゴマノハグサ科)
2009年4月11日、新潟市、庭。
数cmの草丈しかなかった。しかしその後伸びて、すっとした立ち姿となった。
それで、タチイヌノフグリなんだろう。
青い花は小さい。3mm程度か。
オオイヌノフグリ同様、欧州原産帰化植物。
在来種のイヌノフグリは紫色の花を付ける。オオイヌノフグリに圧倒されて減少しているとのこと。
2009年02月16日
オオイヌノフグリ
オオイヌノフグリ(ゴマノハグサ科)
2009年1月11日阿賀野市、田園地帯、田んぼのあぜ道。
まだ真冬なのに小さな薄青色の花発見。
この花からはフグリを連想できないが、実がフグリに似るらしい。
ゴマノハグサ科には、このようなかわいらしい花がよくある。
欧州原産帰化植物。
冬のオオイヌノフグリ参照。
2008年11月27日
2008年11月20日
ホソバコゴメグサ
ホソバコゴメグサ(ゴマノハグサ科)
栄太郎新道の乾燥したガレ場で咲いていた。
ミヤマコゴメグサに似るが、葉が細い。
でも、花は同様に黄色いアクセントがある(右)。
2008年11月19日
2008年11月06日
ミヤマコゴメグサ
ミヤマコゴメグサ(ゴマノハグサ科)
2008年9月28日、新発田市、ニ王子岳。
登山道脇の乾燥地に咲いていた。
草丈は20cm、小さな白い花。
花弁の黄色いアクセントが特徴的。
半寄生性植物とのこと。