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2016年05月06日

キオン

キオン

キオン (キク科)
2010年9月10日、長野県戸隠山。

舌状花は5枚程度。
同じキオン属のハンゴウソウに似るが、ハンゴウソウの葉は羽状に裂けているのが特徴。
キオンの葉は裂けない。

キオン
  

Posted by 漁労長 at 09:00Comments(0)キク科

2016年04月06日

イワインチン

イワインチン

イワインチン (キク科)

2010年9月10日、長野県戸隠山。

頭花は筒状花が集合している。葉は深く裂ける。
乾燥した礫地で咲く。  

Posted by 漁労長 at 09:00Comments(0)キク科

2016年04月02日

タムラソウ

タムラソウ

タムラソウ (キク科)
2010年9月10日、長野県戸隠山。

アザミのような花だが、葉や茎には棘がない。アザミ属ではなくタムラソウ属とのこと。
総包片は反らない。淡黄褐色で先が尖る。

葉は羽状に深く裂ける。棘はない。

タムラソウ

タムラソウ

  
Posted by 漁労長 at 09:00Comments(0)キク科

2016年03月22日

チョウジギク

チョウジギク

チョウジギク (キク科)
2010年9月10日、長野県戸隠山。

頭花の柄が長く、白い毛が密集して目立つのが特徴。
沢沿いとか、湿った場所が好きだ。  

Posted by 漁労長 at 09:00Comments(0)キク科

2016年03月18日

ミネウスユキソウ

ミネウスユキソウ

ミネウスユキソウ (キク科)
2010年9月10日、長野県戸隠山。

ミネウスユキソウはウスユキソウの高山型の変種とされる。
ウスユキソウは頭花に柄があるがミネウスユキソウにはない。
  

Posted by 漁労長 at 09:00Comments(0)キク科

2016年03月07日

ナンブアザミ

ナンブアザミ

ナンブアザミ (キク科)
2010年9月10日、戸隠山。

頭花は点頭する。総包片は反り返り、クモ毛はない。
ナンブアザミ参照。

ナンブアザミ
  

Posted by 漁労長 at 09:00Comments(0)キク科

2016年03月04日

オヤマボクチ

オヤマボクチ

オヤマボクチ (キク科)
2010年9月10日、戸隠山。

これは蕾。アザミのような花が咲くが鮮やかではない。蕾のクモ毛が特徴の一つ。
頭花がうつむく。

葉はフキの葉を長くしたようだ。
オヤマボクチ参照。

オヤマボクチ
  

Posted by 漁労長 at 09:00Comments(0)キク科

2016年03月03日

アサマヒゴタイ

アサマヒゴタイ

アサマヒゴタイ (キク科)
2010年9月10日、戸隠山。

クロトウヒレンの親戚だろうと推測して調べたら、まずセンダイトウヒレンに当たった。でも分布域が違う。アサマヒゴタイのようだ。

この2種はともに学名Saussurea nipponicaで変種程度の差のようだ。いちいち別種にするなと申し上げたい。

下の写真は葉と茎。茎に翼があるのが特徴。

アサマヒゴタイ
  

Posted by 漁労長 at 09:00Comments(0)キク科

2016年02月18日

ノハラアザミ

ノハラアザミ

ノハラアザミ (キク科)
2010年9月10日、長野県信濃町ソバ畑脇。

頭花は垂れない、総苞にはクモ毛があるが総苞片はモリアザミより短い。

ノハラアザミ

葉もモリアザミのように刺刺しくない。たぶんノハラアザミ。

モリアザミ参照。  

Posted by 漁労長 at 09:00Comments(0)キク科

2016年01月13日

チョウジギク

チョウジギク
チョウジギク(キク科)
2010年8月29日、山形県飯豊連峰北俣岳。

頭花の柄が長く、白い毛が密生するのが特徴。
沢沿いのような湿った場所に生えている。  

Posted by 漁労長 at 09:00Comments(0)キク科

2015年12月30日

オタカラコウ

オタカラコウ
オタカラコウ (キク科)
2010年8月29日、山形県飯豊連峰北俣岳。

石転び雪渓上部の湿った草地で咲いていた。
オタカラコウの花弁は5~6枚、似たメタカラコウの花弁は1~3枚だ。

メタカラコウ参照。  

Posted by 漁労長 at 09:00Comments(0)キク科

2014年08月08日

キオン

キオン
キオン(キク科)
2010年8月8日、長野県北アルプス上高地。
草丈は高い。舌状花は5つしかないが、茎の頭部に総状花序となって咲くので目立ちやすい。

同じキオン属のハンゴウソウに似る。ハンゴンソウは葉が羽状に裂ける。
キオンの葉は長楕円形で鋸歯を有す。



  

Posted by 漁労長 at 09:00Comments(0)キク科

2013年10月07日

クロトウヒレン

クロトウヒレン
クロトウヒレン(キク科)
2010年8月7日、北アルプス槍ヶ岳、槍沢。

シラネアザミの高山型変種をクロトウヒレンというらしいが、正直な話、違いが分からない。  

Posted by 漁労長 at 09:00Comments(0)キク科

2012年03月01日

タカネヤハズハハコ

タカネヤハズハハコ
タカネヤハズハハコ(キク科)
2010年8月6日、北アルプス奥穂高岳ザイテングラート。

ヤマハハコと同じキク科ヤマハハコ属。葉の形が矢筈に似るので、タカネヤハズハハコ。

高山植物。  

Posted by 漁労長 at 08:31Comments(0)キク科

2012年01月03日

ハンゴンソウ

ハンゴンソウ
ハンゴンソウ(キク科)
2010年8月5日、長野県上高地横尾付近。
草丈は高い。小さな黄色い頭花が集合して結構目立つ。
葉は羽状複葉。
同じキオン属のキオンと似るが、キオンの葉は長楕円形とのこと。  

Posted by 漁労長 at 08:31Comments(0)キク科

2011年12月20日

ヨツバヒヨドリ

ヨツバヒヨドリ
ヨツバヒヨドリ(キク科)
2010年8月5日、長野県、上高地徳沢。
秋の七草フジバカマに近い種類。
葉が4枚輪生するのが特長。
ただし、この数には変動がある。  

Posted by 漁労長 at 08:31Comments(0)キク科

2011年12月17日

マルバダケブキ

マルバダケブキ
マルバダケブキ(キク科)
2010年8月5日、北アルプス上高地、徳沢。
林道脇に目立つ黄色い花。葉はフキのような形。
トウゲブキもこんな感じだが、花茎の分岐部に苞がある。  

Posted by 漁労長 at 08:31Comments(0)キク科

2011年12月02日

メタカラコウ

メタカラコウ
メタカラコウ(キク科)
2010年8月5日、長野県、上高地。
林下の湿った場所で群生。
舌状花は1~3枚、葉はハート型で先が尖る。

オタカラコウは舌状花が5~9枚、葉の先端は尖らない。だそうです。  

Posted by 漁労長 at 08:31Comments(0)キク科

2011年11月26日

サワギク

サワギク
2010年8月5日、長野県、上高地明神。
林道脇の林の中や沢沿いに小さな黄色い花を咲かせていた。
葉は羽状に裂けている。

別名ボロギク。キク科キオン属。  

Posted by 漁労長 at 08:31Comments(0)キク科

2011年11月24日

カニコウモリ

カニコウモリ
カニコウモリ(キク科)
2010年8月5日、長野県、上高地。
コウモリソウに似た花。でも葉の形が全然違い、カニの甲羅そっくり。それでカニコウモリ。これらはコウモリソウ属の同じ仲間だそうだ。  

Posted by 漁労長 at 08:31Comments(0)キク科

2011年11月19日

コウモリソウ

コウモリソウ
コウモリソウ(キク科)
2010年8月5日、長野県上高地。
林道脇で咲いていた。

葉がコウモリの羽に似るのでコウモリソウ。でも私はこうもり傘に似てるからコウモリソウだと勘違いしていた。  

Posted by 漁労長 at 08:31Comments(0)キク科

2011年08月04日

キク科


キク科
2008年9月13日、長岡市農村部。
畑の脇に咲いていた。
背が高いキク。

 葉は、こんな感じ。
 つるっとして硬い印象。


 間毛は見えないようだ。  

Posted by 漁労長 at 04:41Comments(0)キク科

2011年06月08日

ハマニガナ

ハマニガナ
ハマニガナ(キク科)
2010年7月10日、新潟市五十嵐浜。
海辺の砂浜で這うように生える。砂に埋もれてもじきに回復する逞しさ。
海浜植物。

ハマニガナ参照。  

Posted by 漁労長 at 08:31Comments(0)キク科

2010年12月10日

ミヤコワスレ

ミヤコワスレ
ミヤコワスレ(キク科)
2010年5月29日、新潟市郊外(カーブドッチの庭)。
鮮やかな青のキクが咲いていた。たぶん、ミヤコワスレ。
ミヤコワスレは野生種ミヤマヨメナから作られた園芸種とのこと。
新潟では、春に咲く野生の野ギクはミヤマヨメナしか知らない。ミヤコワスレも原種の性質を保っているようだ。

ミヤマヨメナ参照。  

Posted by 漁労長 at 08:18Comments(0)キク科

2010年09月15日

ヤマハハコ

ヤマハハコ
ヤマハハコ(キク科)
2009年9月14日、飯豊連峰、丸森尾根。
私の目から見ると、いかにも高山植物、という印象。

ヤマハハコも参照。

高山植物。  

Posted by 漁労長 at 08:30Comments(0)キク科

2010年09月09日

ミヤマアキノキリンソウ

ミヤマアキノキリンソウ
ミヤマアキノキリンソウ(キク科)
2009年9月14日、飯豊連峰、北俣岳。
アキノキリンソウの高山型。
草丈が低い、頭花が少ないが大きい、といった点が異なる。
でもよく分からない場合もある。

高山植物。  

Posted by 漁労長 at 08:30Comments(0)キク科

2010年09月02日

イワインチン

イワインチン
イワインチン(キク科)
2009年9月14日、飯豊連峰、北俣岳。
梅花皮山荘(北俣岳避難小屋)のある鞍部で咲いていた。
葉は深裂してコスモス状だが、草丈は20cm程度しかない。

高山植物。

山行記録は飯豊連峰縦走登山、北股岳~御西岳~飯豊本山。  

Posted by 漁労長 at 08:30Comments(0)キク科

2010年08月10日

ゴマナ

ゴマナ
ゴマナ(キク科)
2009年8月30日、新発田市、二王子岳。
白い花を沢山つけた野ギク。草丈は結構ある。

ゴマナも参照。  

Posted by 漁労長 at 08:30Comments(0)キク科

2010年07月23日

オクモミジハグマ

オクモミジハグマ
オクモミジハグマ(キク科)
2009年8月30日、新発田市、二王子岳登山。
ハグマ(白熊)はヤクの尾の毛で作った払子のこと。槍や兜等の飾りに使うらしい。
花がこのハグマに似ているのが名前の謂れ。

葉はモミジの葉に似る。
西日本に分布するモミジハグマが母種で、オクは奥州のことだろう。

オクモミジハグマ参照。  

Posted by 漁労長 at 08:30Comments(0)キク科

2010年07月15日

ノブキ

ノブキ
ノブキ(キク科)
2009年8月30日、新発田市、二王子岳登山。
林の中の日の当たらない所でよく咲いている。
葉が若干フキに似るのが名前の由来らしい。


花茎を伸ばし小さな頭花をつける。
頭花は、周辺部が雌花、中心部が両性花とのこと。  

Posted by 漁労長 at 08:30Comments(0)キク科