2014年10月31日
2012年05月30日
2012年01月18日
2011年02月16日
カタクリ
カタクリ(ユリ科)
2010年6月12日、山形県朝日連峰大鳥池登山。
美人は得である。カタクリはこれで4回目の登場だ。
ミズナラやブナ等の広葉樹林で咲いていた。
6月中旬なのに咲いているということは、いかに残雪が遅くまで残っていたかということだ。
2011年01月13日
2010年12月06日
シオデ
シオデ(ユリ科)
蔓性の植物が緑色の花を咲かせていた。弱弱しいサルトリイバラ?と、調べたらシオデみたいだ。
シオデなら春によく食べたものだ。
なお、サルトリイバラもシオデもユリ科Smilax属なので、私の最初の印象は当たらずとも遠からず、だ。
2010年10月25日
2010年10月18日
2010年10月12日
2010年07月19日
2010年06月07日
2010年06月05日
2010年02月28日
2010年02月20日
ニッコウキスゲ
ニッコウキスゲ(ユリ科)
2009年7月25日、朝日連峰、大朝日岳。
もう時期が過ぎたのか、あまり咲いていなかった。
この花は登山道に背を向けて咲いていた。登山道から外れる訳にもいかず、こんな写真になった。
2010年01月21日
2010年01月04日
ヤマユリ
ヤマユリ(ユリ科)
2009年7月24日、山形県小国町五味沢。
民家の前で咲いていた。
山百合とはいうものの、山中では見かけない。
いつも里で咲いている。これでは、里百合だ。
鱗茎を食用に供する。
2010年01月02日
2009年11月06日
2009年11月03日
2009年10月10日
オオバギボウシ
オオバギボウシ(ユリ科)
2009年7月3日、新潟市、秋葉山。
林の中で咲いていた。沢や湿った所に多い。
飯豊連峰や朝日連峰の主稜線の草原でも群生していた。
若葉はウルイと称して山菜だが、わざわざ出掛けて採るほどのものではない。
コバギボウシ参照。
2009年09月11日
2009年09月09日
2009年06月27日
ホソバノアマナ
ホソバノアマナ(ユリ科)
2009年5月9日、新潟市、新潟西海岸。
海岸林の中で咲いていた。
アマナかと思ったが、アマナは花茎に花をひとつずつ付けるらしい。
この花は2~3個付けている。
また、アマナの花弁は少し赤味がかった筋模様があるようだ。
2009年06月13日
ホウチャクソウ
ホウチャクソウ(ユリ科)
林の中に群生(右)。
花は緑白色で、頂生し、1~2個ずつ垂れ下がる。
ナルコユリやアマドコロに似るが、これらは葉腋の下から次々とたくさん花を付ける。
また、ホウチャクソウの花被片は一枚一枚が離生しているが、ナルコユリでは花被片が合成し先端だけ6片に裂ける。
上品な香りが漂う。
2009年05月28日
チゴユリ
チゴユリ(ユリ科)
コナラの雑木林の中で咲いていた。
花はうつむいているが、時に上を向いたものを見かけた。
葉は、柔らかな薄緑色。
図鑑を見ると、ナルコユリ、アマドコロ、ホウチャクソウ、ユキザサが似たユリ科の仲間だ。
2009年01月31日
カタクリ
2009年01月23日
2009年01月11日
オニユリ
オニユリ(ユリ科)
海岸林を探検中に見つけた。
草丈は高い。
花は下を向き、花弁には濃い斑点がある。
葉の付け根にムカゴがあるのが特徴(右)。
これがないと、コオニユリ。