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2014年10月31日

シロウマアサツキ

シロウマアサツキ
シロウマアサツキ (ユリ科)
2010年8月29日、山形県飯豊連峰北俣岳石転び雪渓。

アサツキの高山型変種。雄しべが長いのが特徴らしい。

シロウマアサツキ
  

Posted by 漁労長 at 09:00Comments(0)ユリ科

2012年05月30日

クロユリ

クロユリ
クロユリ(ユリ科)
2010年8月7日、北アルプス槍ヶ岳、槍沢。
登山道脇の草むらに俯いて咲く地味な花。
これがクロユリか、って感じ。

高山植物。  

Posted by 漁労長 at 08:31Comments(0)ユリ科

2012年01月18日

クルマユリ

2010年8月5日、北アルプス涸沢。
俯いたユリの花。
葉が輪生しているのが名前の由来。  

Posted by 漁労長 at 08:31Comments(0)ユリ科

2011年02月16日

カタクリ

カタクリ
カタクリ(ユリ科)
2010年6月12日、山形県朝日連峰大鳥池登山。
美人は得である。カタクリはこれで4回目の登場だ。
ミズナラやブナ等の広葉樹林で咲いていた。
6月中旬なのに咲いているということは、いかに残雪が遅くまで残っていたかということだ。  

Posted by 漁労長 at 08:31Comments(0)ユリ科

2011年01月13日

タマガワホトトギス

タマガワホトトギス
タマガワホトトギス(ユリ科)
2010年8月5日、長野県上高地横尾涸沢間。
複雑な形状の花。これはユリ科ホトトギス属の特徴。  

Posted by 漁労長 at 08:31Comments(0)ユリ科

2010年12月06日

シオデ

シオデ
シオデ(ユリ科)
2010年5月21日、新潟市秋葉山。
蔓性の植物が緑色の花を咲かせていた。弱弱しいサルトリイバラ?と、調べたらシオデみたいだ。
シオデなら春によく食べたものだ。

なお、サルトリイバラもシオデもユリ科Smilax属なので、私の最初の印象は当たらずとも遠からず、だ。  

Posted by 漁労長 at 08:31Comments(0)ユリ科

2010年10月25日

カタクリ

カタクリ
カタクリ(ユリ科)
2010年10月25日、新潟市秋葉山。
反った花弁に陽光が透けていた。

カタクリカタクリも参照。  

Posted by 漁労長 at 08:31Comments(0)ユリ科

2010年10月18日

チゴユリ

チゴユリ
チゴユリ(ユリ科)
2009年10月16日、新潟市秋葉山。
濃い紫色の実を見つけた。チゴユリの実だ。

チゴユリの花は、チゴユリ参照。  

Posted by 漁労長 at 08:30Comments(0)ユリ科

2010年10月12日

オオウバユリ

オオウバユリ
オオウバユリ(ユリ科)
2009年10月16日、新潟市、秋葉山。
オオウバユリの実。
やがて破れて種子が弾けて飛ぶ。

花は、オオウバユリ参照。  

Posted by 漁労長 at 08:30Comments(0)ユリ科

2010年07月19日

ツクバネソウ

ツクバネソウ
ツクバネソウ(ユリ科)
2009年7月19日、新発田市、二王子岳登山。
輪生した4枚の葉の中心部に黒紫の実を付けている。
ツクバネソウは、撞羽根草。
たしかに羽子板の羽のようだ。  

Posted by 漁労長 at 08:30Comments(0)ユリ科

2010年06月07日

ヒメサユリ

ヒメサユリ
ヒメサユリ(ユリ科)
2009年7月26日、朝日連峰、伊東岳~大鳥池間。
漢字なら、姫小百合。
飯豊連峰、朝日連峰、吾妻連峰、守門岳周辺しか自生しない貴重なユリ。

高山植物。  

Posted by 漁労長 at 08:30Comments(0)ユリ科

2010年06月05日

キンコウカ

キンコウカ
キンコウカ(ユリ科)
2009年7月26日、朝日連峰、竜門山~伊東岳間の稜線。
残雪脇の湿地で群生していた。
雄しべと花弁は6枚ずつ。
雄しべは橙色。

高山植物。  

Posted by 漁労長 at 08:30Comments(0)ユリ科

2010年02月28日

キンコウカ

キンコウカ
キンコウカ(ユリ科)
2009年7月25日、朝日連峰、大朝日岳付近。
湿った場所で咲いている。
キンコウカは、金黄花と書くのか。

高山植物。  

Posted by 漁労長 at 08:30Comments(0)ユリ科

2010年02月20日

ニッコウキスゲ

ニッコウキスゲ
ニッコウキスゲ(ユリ科)
2009年7月25日、朝日連峰、大朝日岳。
もう時期が過ぎたのか、あまり咲いていなかった。
この花は登山道に背を向けて咲いていた。登山道から外れる訳にもいかず、こんな写真になった。  

Posted by 漁労長 at 08:30Comments(0)ユリ科

2010年01月21日

ノギラン

ノギラン
ノギラン(ユリ科)
2009年7月25日、朝日連峰、大朝日岳付近。
砂礫にひょろっと咲いていた。
たぶん、ノギラン。  

Posted by 漁労長 at 08:29Comments(0)ユリ科

2010年01月04日

ヤマユリ

ヤマユリ
ヤマユリ(ユリ科)
2009年7月24日、山形県小国町五味沢。
民家の前で咲いていた。
山百合とはいうものの、山中では見かけない。
いつも里で咲いている。これでは、里百合だ。
鱗茎を食用に供する。  

Posted by 漁労長 at 08:29Comments(0)ユリ科

2010年01月02日

オオウバユリ

オオウバユリ
オオウバユリ(ユリ科)
2009年7月24日、山形県小国町五味沢。
薄緑色の花を咲かせてる。
本来は薄暗い林の中に多いようだ。  

Posted by 漁労長 at 08:16Comments(0)ユリ科

2009年11月06日

マイヅルソウ

マイヅルソウ
マイヅルソウ(ユリ科)
2009年7月11日、新発田市、二王子岳。
残雪の残る湿地で咲いていた。
白くて丈の低い草。

舞鶴は、花の形ではなく葉の形だそうだ。  

Posted by 漁労長 at 08:30Comments(0)ユリ科

2009年11月03日

タカネアオヤギソウ

タカネアオヤギソウ
タカネアオヤギソウ(ユリ科)
2009年7月11日、新発田市、二王子岳。
真っ直ぐに伸びた花穂に青い花が並ぶ。











葉は、こんな感じ。  

Posted by 漁労長 at 08:30Comments(0)ユリ科

2009年10月10日

オオバギボウシ

オオバギボウシ
オオバギボウシ(ユリ科)
2009年7月3日、新潟市、秋葉山。
林の中で咲いていた。沢や湿った所に多い。
飯豊連峰や朝日連峰の主稜線の草原でも群生していた。

若葉はウルイと称して山菜だが、わざわざ出掛けて採るほどのものではない。

コバギボウシ参照。  

Posted by 漁労長 at 08:30Comments(0)ユリ科

2009年09月11日

ユキザサ

ユキザサ
ユキザサ(ユリ科)
2009年6月14日、朝日連峰、大鳥池登山道。
ブナ林の中で咲いていた。
雪のような白い花は可憐だ。葉は笹に似るので、ユキザサ。

ヒロハユキザサは、花が緑色。  

Posted by 漁労長 at 08:28Comments(0)ユリ科

2009年09月09日

エンレイソウ

エンレイソウ
エンレイソウ(ユリ科)
2009年6月14日、朝日連峰、大鳥池登山道。
3枚の葉の中央に地味な花。
これがユリ科とは驚きだ。
エンレイソウは延齢草と書くらしい。めでたい名だ。  

Posted by 漁労長 at 08:28Comments(0)ユリ科

2009年06月27日

ホソバノアマナ

ホソバノアマナ
ホソバノアマナ(ユリ科)
2009年5月9日、新潟市、新潟西海岸。
海岸林の中で咲いていた。

アマナかと思ったが、アマナは花茎に花をひとつずつ付けるらしい。
この花は2~3個付けている。
また、アマナの花弁は少し赤味がかった筋模様があるようだ。  

Posted by 漁労長 at 08:29Comments(0)ユリ科

2009年06月13日

ホウチャクソウ

ホウチャクソウ
ホウチャクソウ(ユリ科)
2009年5月5日、新潟市、新潟西海岸、ドン山。
林の中に群生(右)。

花は緑白色で、頂生し、1~2個ずつ垂れ下がる。
ナルコユリやアマドコロに似るが、これらは葉腋の下から次々とたくさん花を付ける。
また、ホウチャクソウの花被片は一枚一枚が離生しているが、ナルコユリでは花被片が合成し先端だけ6片に裂ける。

上品な香りが漂う。  

Posted by 漁労長 at 08:29Comments(0)ユリ科

2009年05月28日

チゴユリ

チゴユリ
チゴユリ(ユリ科)
2009年4月20日、新潟市、秋葉山。
コナラの雑木林の中で咲いていた。
花はうつむいているが、時に上を向いたものを見かけた。
葉は、柔らかな薄緑色。

図鑑を見ると、ナルコユリ、アマドコロ、ホウチャクソウ、ユキザサが似たユリ科の仲間だ。  

Posted by 漁労長 at 08:29Comments(0)ユリ科

2009年01月31日

カタクリ

カタクリ
カタクリ(ユリ科)
2008年4月7日、新潟市、秋葉山。
カタクリ2枚目(一枚目のカタクリは、ここ)。

カタクリは初夏に葉を枯らし、夏眠する。落葉広葉樹林が茂るのに順応したとのこと。なるほど・・・。  

Posted by 漁労長 at 09:09Comments(0)ユリ科

2009年01月23日

ショウジョウバカマ

ショウジョウバカマ
ショウジョウバカマ(ユリ科)
2008年4月7日、新潟市、秋葉山。
湿った林の下でたくさん咲いている。

ショウジョウは、猩々。少女ではない。
私的には、少女袴の方が好ましい。  

Posted by 漁労長 at 08:30Comments(0)ユリ科

2009年01月11日

オニユリ

オニユリ
オニユリ(ユリ科)
2007年8月10日、新潟市青山海岸松林。
海岸林を探検中に見つけた。
草丈は高い。
花は下を向き、花弁には濃い斑点がある。
葉の付け根にムカゴがあるのが特徴(右)。
これがないと、コオニユリ。  

Posted by 漁労長 at 07:52Comments(0)ユリ科

2008年12月30日

カタクリ

カタクリ
カタクリ(ユリ科)
2007年4月8日、長岡市村松町。
日当たりのよい斜面でよく見かける。春の花の代表選手。  

Posted by 漁労長 at 06:14Comments(0)ユリ科

2008年10月22日

ヤブラン

ヤブラン
ヤブラン(ユリ科)
2008年9月15日、新潟市、鳥屋野潟畔。
サクラの下の草むらで咲いていた。
ランを名乗るが、ユリ科。

葉は、こんな感じ(右)。  

Posted by 漁労長 at 20:34Comments(0)ユリ科