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2012年06月11日

ウメ

ウメ
ウメ(バラ科)
2012年4月13日、新潟市亀田。
ようやくウメが満開。果樹園にて。
たぶん藤五郎梅という梅干用の品種、名産品。
よく剪定して樹形を整えてある。

学名はPrunus mume。シーボルトが命名。
原産は中国らしい。  

Posted by 漁労長 at 08:31Comments(0)バラ科

2012年06月06日

オニシモツケ

オニシモツケ
オニシモツケ(バラ科)
2010年8月7日、北アルプス槍ヶ岳、槍沢。
槍沢沿いの登山道を下山中に見かけた。
シモツケより葉も花も大きい。それにシモツケは木本だがオニシモツケは草本。  

Posted by 漁労長 at 08:31Comments(0)バラ科

2012年05月28日

チングルマ

チングルマ
チングルマ(バラ科)
2010年8月7日、北アルプス、槍ヶ岳。
ご存知、チングルマ。
バラ科の落葉小低木。

チングルマチングルマ参照。

高山植物。

  

Posted by 漁労長 at 08:31Comments(0)バラ科

2012年04月04日

ミヤマキンバイ

ミヤマキンバイ
ミヤマキンバイ(バラ科)
2010年8月6日、北アルプス奥穂高岳。
キジムシロ属の高山植物。
葉は3小葉で光沢がある。  

Posted by 漁労長 at 08:31Comments(0)バラ科

2012年03月20日

ミヤマダイコンソウ

ミヤマダイコンソウ
ミヤマダイコンソウ(バラ科)
2010年8月6日、北アルプス奥穂高岳。
岩礫の間に咲く黄色い花。
葉は円形の単葉に見えるが、実は羽状複葉。一番先端の頂小葉が大きく目立ち一枚葉のように見えるだけ。

高山植物。

ミヤマダイコンソウも参照。  

Posted by 漁労長 at 08:30Comments(0)バラ科

2012年01月30日

ベニバナイチゴ

ベニバナイチゴ
ベニバナイチゴ(バラ科)
2010年8月5日、北アルプス涸沢。
茂みに俯いた濃い紅紫色の花。
葉は3小葉で光沢がある。
ベニバナイチゴは高山性の木苺。棘はない。  

Posted by 漁労長 at 08:31Comments(0)バラ科

2012年01月27日

ミヤマダイコンソウ

ミヤマダイコンソウ
ミヤマダイコンソウ(バラ科)
2010年8月5日、北アルプス涸沢。

ダイコンとは全然似ていない。
葉は羽状複葉だが頂小葉が大きくて一見複葉に見えない。
この頂小葉は腎形。辺縁はぎざぎざで光沢がある。有毛。  

Posted by 漁労長 at 08:31Comments(0)バラ科

2012年01月23日

ウラジロナナカマド

ウラジロナナカマド
ウラジロナナカマド(バラ科)
2010年8月5日、北アルプス涸沢。
ナナカマドの葉は鋸歯があり先端が尖る。ウラジロナナカマドでは鋸歯は葉の先の方だけ。また先端は尖らない。
タカネナナカマドでは花が垂れる。葉に光沢がある。  

Posted by 漁労長 at 08:31Comments(0)バラ科

2011年12月22日

ダイコンソウ

ダイコンソウ
ダイコンソウ(バラ科)
200年8月5日、長野県、上高地徳沢。
ダイコンを名乗るがアブラナ科ではなくバラ科。
以前掲載したダイコンソウは花が若干萎れていた。これはまあまあ綺麗だ。  

Posted by 漁労長 at 08:31Comments(0)バラ科

2011年11月03日

ヘビイチゴ

ヘビイチゴ
ヒメヘビイチゴ(バラ科)
2010年7月17日、新潟県新発田市、二王子岳登山。
萼片と副萼片の大きさが明らかに異なる。


葉は3小葉からなる。ヘビイチゴの仲間。  

Posted by 漁労長 at 08:30Comments(0)バラ科

2011年03月30日

オヘビイチゴ

オヘビイチゴ
オヘビイチゴ(バラ科)
2010年6月13日、山形県朝日連峰大鳥池登山道。
キジムシロ属は、萼片と副萼片の大きさが同じ。苺状の実をつけない。こういうところがヘビイチゴ属と違うそうだ。

オヘビイチゴの小葉は5枚。  

Posted by 漁労長 at 08:31Comments(0)バラ科

2010年12月17日

カナメモチ

カナメモチ
カナメモチ(バラ科)
2010年5月30日、新潟市鳥屋野潟公園。
小さな花が集合している。ひとつひとつはバラ科らしい花弁5枚の花で、雄しべが目立つ。
葉は硬く光沢がある。若葉の頃は赤みを帯びる。

温暖な地方に自生する常緑小高木。この木はたぶん植栽されたもの。

  

Posted by 漁労長 at 08:31Comments(0)バラ科

2010年11月24日

ミツバツチグリ

ミツバツチグリ
ミツバツチグリ(バラ科)
2010年5月21日、新潟市秋葉山。
一見ヘビイチゴに似るが、ヘビイチゴ属ではなくキジムシロ属。
萼片と副萼片の大きさがほぼ同じなのでこれはキジムシロ属。
ヘビイチゴ属は副萼片が大きい。

ミツバツチグリヘビイチゴ参照。  

Posted by 漁労長 at 08:31Comments(0)バラ科

2010年09月06日

ナナカマド

ナナカマド
ナナカマド(バラ科)
2009年9月14日、飯豊連峰、北俣岳。
ナナカマドの実がもう赤くなっていた。
亜高山から高山に生えるウラジロナナカマドと区別を要する。
ウラジロナナカマドの葉は先端が丸いが、ナナカマドの葉は先端が尖る点が特徴的。
実の形も違う。ウラジロナナカマドの実は先に窪みを生じるらしい。

ナナカマドの花はこちら(ナナカマド)。  

Posted by 漁労長 at 08:30Comments(0)バラ科

2010年08月31日

ミヤマキンバイ

ミヤマキンバイ
ミヤマキンバイ(バラ科)
2009年9月12日、飯豊連峰、門内岳付近。
主稜線の縦走路で咲いていた。既に季節外れなのか、これ一輪だけだった。
葉は光沢がある3小葉からなる。
キジムシロ属。

高山植物。  

Posted by 漁労長 at 08:30Comments(0)バラ科

2010年06月29日

ウワミズザクラ(果実)

ウワミズザクラ
ウワミズザクラ(バラ科)
2009年8月3日、新潟市、秋葉山。
ウワミズザクラの果実。
野鳥に食べられるため、まばら。
花は、ウワミズザクラ参照。  

Posted by 漁労長 at 08:30Comments(0)バラ科

2010年06月25日

シモツケ(ホソバシモツケ)

シモツケ(ホソバシモツケ)
シモツケ(ホソバシモツケ)(バラ科)
2009年8月3日、新潟市、秋葉山。
明るい薄桃色の花を咲かせていた。

シモツケはホソバシモツケともいう。
落葉低木。
学名は、Spiraea japonica
マルバシモツケシモツケ参照。  

Posted by 漁労長 at 08:30Comments(0)バラ科

2010年06月15日

ノウゴウイチゴ

ノウゴウイチゴ
ノウゴウイチゴ(バラ科)
2009年6月13日、朝日連峰、大鳥池。
タキタロウ山荘付近で白い野イチゴの花が咲いていた。
花弁は7枚もある。
ノウゴウイチゴのノウゴウは、岐阜県能郷白山の地名から由来。
赤い実はおいしい。

高山植物。  

Posted by 漁労長 at 08:29Comments(0)バラ科

2010年06月13日

ノウゴウイチゴ

ノウゴウイチゴ
ノウゴウイチゴ(バラ科)
2009年7月26日、朝日連峰、大鳥池。
6月13日に白い花を咲かせていたノウゴウイチゴが結実した(朝日連峰大鳥池の高山植物参照)。
実は赤い小さなイチゴ。結構酸っぱい。

高山植物。  

Posted by 漁労長 at 08:30Comments(0)バラ科

2010年06月11日

チングルマ

チングルマ
チングルマ(バラ科)
2009年7月26日、朝日連峰、伊東岳付近。
大朝日岳から伊東岳の間の主稜線のチングルマは、花が終わり果実状態だった(チングルマ参照)。
ここではチングルマがたくさん咲いていた。
たぶん吹き溜まりで残雪が遅くまで残っていたからだろう。

見た感じ草のようだが、落葉小低木。
花をみると、山吹色の雄しべがバラ科らしい雰囲気。

高山植物。  

Posted by 漁労長 at 08:30Comments(0)バラ科

2010年05月31日

ミヤマダイコンソウ

ミヤマダイコンソウ
ミヤマダイコンソウ(バラ科)
2009年7月25日、朝日連峰、大朝日岳~竜門山間の稜線。
ダイコンと名乗っているが、全然ダイコンに似ていない。不思議だ。
葉は裂けて艶があるのが特徴的。
ダイコンソウ参照。

高山植物。  

Posted by 漁労長 at 08:29Comments(0)バラ科

2010年05月30日

チングルマ

チングルマ
チングルマ(バラ科)
2009年7月25日、朝日連峰、大朝日岳~竜門山の稜線。
風になびくチングルマの果実。
毛状だ。

高山植物。  

Posted by 漁労長 at 08:27Comments(1)バラ科

2010年03月07日

マルバシモツケ

マルバシモツケ
マルバシモツケ(バラ科)
2009年7月25日、朝日連峰、大朝日岳付近。
シモツケは葉の先端が尖っているが、マルバシモツケは丸い。
ともにおしべが長いのが目立つ。
落葉低木。
高山植物。
シモツケ参照。  

Posted by 漁労長 at 08:30Comments(0)バラ科

2009年10月14日

テリハノイバラ

テリハノイバラ
テリハノイバラ(バラ科)
2009年7月4日、新潟市、新潟西海岸。
ノイバラよりも花の時期が遅いようだ。
花の直径は約3.5cm、葉や茎に毛はない。
葉はやや厚く光沢がある。

テリハノイバラノイバラ参照。  

Posted by 漁労長 at 08:30Comments(0)バラ科

2009年10月12日

シモツケ

シモツケ
シモツケ(バラ科)
2009年7月3日、新潟市、秋葉山。
山道脇の日当たりで薄桃色の細かな花が咲いていた。

落葉低木。

似た花を咲かせるシモツケソウは、5~10裂した掌状の奇数羽状複葉。  

Posted by 漁労長 at 08:30Comments(0)バラ科

2009年09月12日

ナナカマド

ナナカマド
ナナカマド(バラ科)
2009年6月14日、朝日連峰、大鳥池登山道。

渓流脇の斜面でオフホワイトな花を咲かせていた。
花1個1個は、まさにサクラのような花だが、全体では綿のような印象。

朝日連峰大鳥池、タキタロウ釣行記参照。  

Posted by 漁労長 at 08:29Comments(0)バラ科

2009年08月24日

ミツバツチグリ

ミツバツチグリ
ミツバツチグリ(バラ科)
2009年6月8日、新潟市、秋葉山。
道路脇の空き地で咲いていた。

キジムシロ属とヘビイチゴ属はどれも似ており、難しい。

萼片と副萼片は同形でほぼ同じ大きさなので、副萼片の方が大きいヘビイチゴ属ではなく、キジムシロ属だろう。
花弁は萼片より長い。

http://iwawaki-nc.hp.infoseek.co.jp/Knowledge/Comparison/Riben/baraka.html 参照。  

Posted by 漁労長 at 08:28Comments(0)バラ科

2009年08月19日

ヤマブキショウマ

ヤマブキショウマ
ヤマブキショウマ(バラ科)
2009年6月5日、新潟市、秋葉山。
こういう花の付き方を、複総状花序というらしい。
花は雌雄異株とのこと。

葉は、2出3回複葉。
花だけ見ると、トリアシショウマ(ユキノシタ科)に似る。葉の葉脈がきれいに平行なのがヤマブキショウマだ。  

Posted by 漁労長 at 08:28Comments(0)バラ科

2009年08月10日

ヘビイチゴ(実)

ヘビイチゴ
ヘビイチゴ(バラ科)
2009年5月30日、新潟市、新潟西海岸。
ヘビイチゴの実が赤く熟した。

ヘビイチゴ参照。  

Posted by 漁労長 at 08:28Comments(0)バラ科

2009年08月09日

ノイバラ

ノイバラ
2009年5月29日、阿賀野市、阿賀野川。
ノイバラとシロツメクサが咲く川岸は大好きだ。

葉は複葉、枝に棘がある。
落葉低木。  

Posted by 漁労長 at 08:28Comments(0)バラ科