2012年04月02日
2011年05月25日
2011年04月27日
セイヨウミヤコグサ
セイヨウミヤコグサ(マメ科)
2010年7月3日、新潟市新潟西海岸。
護岸法面等でよく見かける。黄色い花なので、よく目立つ。
在来種のミヤコグサは花数が2~3個と少ないが、外来種のセイヨウミヤコグサの花数は3~6個と多い。
ミヤコグサ参照。
2011年04月06日
コメツブツメクサ
コメツブツメクサ(マメ科)
2010年6月19日、新潟市福島潟畔。
黄色い花はシロツメクサの花を思い切り小さくした形。
葉も同様に3小葉からなる。
もう少し大きめなものにコメツブウマゴヤシがある。
帰化植物。
2010年06月04日
2009年07月24日
2009年07月23日
ミヤコグサ
ミヤコグサ(マメ科)
2009年5月24日、新潟市、新潟西海岸。
道路脇のコンクリートブロックの隙間から黄色い花を咲かせていた。
道路反対側の砂地にもたくさん咲いている。
花数が少ないのでセイヨウミヤコグサではなく、ミヤコグサだと思う。
2009年07月16日
2009年07月15日
アカツメクサ
アカツメクサ(マメ科)
2009年5月16日、阿賀野市、阿賀野川。
土手の道路脇に目立つ赤い花。
よく見ると、頭花は小さな蝶型の花が集合している。
英語名は、レッドクローバー。
シロツメクサがただ赤いだけではなく、全体に大型で立った印象。
欧州原産帰化植物。
2009年07月02日
ナヨクサフジ
2009年06月18日
2009年06月15日
2009年06月06日
カスマグサ
2009年06月05日
スズメノエンドウ
スズメノエンドウ(マメ科)
2009年5月3日、新潟市、やすらぎ堤。
芝生に、カラスノエンドウ、カスマグサと並んで生えていた。
カラスノエンドウよりずいぶん小さいので、スズメノエンドウという。
花は数個ずつ付く。花色は白に近い。
2009年05月12日
コメツブツメクサ
コメツブツメクサ(マメ科)
2009年4月18日、新潟市、新潟島、やすらぎ堤。
小さな黄色い花と緑の葉が地面を覆っていた。
花は一見金平糖、のようだが、拡大すると蝶型の花が集合し、シロツメクサそっくり。
コメツブウマゴヤシに似ているが、こちらは草丈が高くなるとのこと。
大陸からの帰化植物。
2009年05月06日
カラスノエンドウ
カラスノエンドウ(マメ科)
2009年4月18日、新潟市、新潟島、やすらぎ堤。
あちこちに群落となって茂り、赤紫の花が目立つ。
花は蝶型。
葉は複葉で、先端は蔓となっている。
各小葉は先端が矢筈状なので、ヤハズエンドウともいう。
小葉が細くて矢筈上にくびれないいものをホソバカラスノエンドウ(ホソバヤハズエンドウ)といい、葉の先端が蔓にならないものをツルナシカラスノエンドウ(ツルナシヤハズエンドウ)いうとのこと(牧野図鑑)。
2009年02月13日
シロツメクサ(クローバ)
シロツメクサ(クローバ)(マメ科)
2008年6月10日、新潟市、自宅。
這って拡がり、花茎と三つ葉を垂直に出す。
花をよく見ると、小さな、いかにもマメ科らしい蝶形の花が集合している。
欧州原産帰化植物。
(新ブログ「シーバス電脳日誌」もご覧ください。)
2008年12月08日
エンドウ
エンドウ(マメ科)
2008年10月25日、新潟市、阿賀野川河川敷、満願寺。
畑の脇で白い蝶型の花発見。
ひげ蔓を出している。
エンドウのようだ。
エンドウは本来春に咲く。
赤紫の花もあるとのこと。
地図はこちら。
2008年10月25日
2008年10月16日
ヌスビトハギ
ヌスビトハギ(マメ科)
2008年9月13日、長岡市郊外。
小川の土手で咲いていた。
ヤブハギに似る。
葉は、こんな感じ(右)。
3小葉からなる。
2008年9月29日、新潟市、秋葉山。
実は、引っ付き虫と化す。特徴ある形だ(右)。
2008年10月14日
ヤブツルアズキ
ヤブツルアズキ(マメ科)
2008年9月13日、長岡市郊外。
つる性、道路脇にヤブ状に繁茂。
花は左右対称ではなく、ねじれている。
アズキの原種。
こんな感じで茂る(右の写真)。
葉は3出葉、ざらつく。
新潟市周辺では、ツルマメをよく見かけるがヤブツルアズキは見ない。逆に長岡市周辺では、ヤブツルアズキを見かけるがツルマメを見ない。私の探し方が悪いのか・・・。