植物図鑑

  

ウラシマソウ（サトイモ科）
2009年5月11日、新潟市、秋葉山。
マムシグサと同じサトイモ科ナンテンショウ属。
地面付近に咲いた花（仏炎苞と呼ぶらしい）から長い突起物が生え、釣竿みたいだ。
ただし、写真では上手く撮れなかった。  

マムシグサ（サトイモ科）
2009年10月16日、新潟市、秋葉山。

林の中で目立つ実を見つけた。
たぶんマムシグサの実。  

マムシグサ（サトイモ科）
2009年5月11日、新潟市、秋葉山。

薄暗い林の中で奇妙な花を見つけた。



葉の模様がマムシに似るのでマムシグサという。しかも有毒らしい。お気をつけください。ただし、噛み付きません。  

カラー（オランダカイウ）（サトイモ科）
2009年5月26日、阿賀野市郊外。
牛舎前の池端に、ミズバショウが空を向いて咲いていた。
じつはミズバショウではなかった。

南アフリカ原産。  

ミズバショウ（サトイモ科）
2007年4月9日新潟市秋葉山。
もともと自生していたものか、植えられたものか不明。

（ミズバショウとデジカメ参照）。