タマバシロヨメナ(シロヨメナ)

漁労長

2008年11月06日 04:58


タマバシロヨメナ(シロヨメナ)(キク科)
2008年9月28日、新発田市、ニ王子岳登山道脇。
林下の日陰に多く咲いていた。
ユウガギクより小さな頭花。

総苞はほっそりした筒状(右)。
冠毛目立つ。


葉は、こんな感じ(右)。
鋸歯があり、先端はすうっと尖る。
シロヨメナの変種で、葉が卵状に太いので玉葉シロヨメナ。
日本海側に分布する。

ユウガギクノコンギクより日陰で咲く。林の下とか道脇の崖等で見かける。

地図


あなたにおススメの記事
関連記事