植物図鑑
https://geranium.naturum.ne.jp
新潟市在住の私が、野山で出会った野草や樹木を調べた備忘録です。
ja
漁労長
2016-05-16T09:00:00+09:00
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タニソバ
https://geranium.naturum.ne.jp/e2684031.html
タニソバ (タデ科)
2010年9月10日、長野県戸隠山。
水辺で咲く。
葉柄に翼があるのが特徴だが、翼が広がって茎を抱く場合もあるとのこと(この写真のタニソバのように)。
タニソバ (タデ科)
2010年9月10日、長野県戸隠山。
水辺で咲く。
葉柄に翼があるのが特徴だが、翼が広がって茎を抱く場合もあるとのこと(この写真のタニソバのように)。]]>
タデ科
漁労長
2016-05-16T09:00:00+09:00
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ゲンノショウコ
https://geranium.naturum.ne.jp/e2684026.html
ゲンノショウコ (フウロソウ科)
2010年9月10日、長野県戸隠山。
白花のゲンノショウコ。西日本は赤花、東日本は白花らしい。
葉は3裂する。
ゲンノショウコ (フウロソウ科)
2010年9月10日、長野県戸隠山。
白花のゲンノショウコ。西日本は赤花、東日本は白花らしい。
葉は3裂する。]]>
フウロソウ科
漁労長
2016-05-12T09:00:00+09:00
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イワアカバナ
https://geranium.naturum.ne.jp/e2684023.html
イワアカバナ (アカバナ科)
2010年9月10日、長野県戸隠山。
沢沿いで咲いていた。
雌しべの先が球状なのが特徴的。ミヤマアカバナ、ヒメアカバナ参照。
イワアカバナ (アカバナ科)
2010年9月10日、長野県戸隠山。
沢沿いで咲いていた。
雌しべの先が球状なのが特徴的。ミヤマアカバナ、ヒメアカバナ参照。]]>
アカバナ科
漁労長
2016-05-10T09:00:00+09:00
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キオン
https://geranium.naturum.ne.jp/e2684019.html
キオン (キク科)
2010年9月10日、長野県戸隠山。
舌状花は5枚程度。
同じキオン属のハンゴウソウに似るが、ハンゴウソウの葉は羽状に裂けているのが特徴。
キオンの葉は裂けない。
キオン (キク科)
2010年9月10日、長野県戸隠山。
舌状花は5枚程度。
同じキオン属のハンゴウソウに似るが、ハンゴウソウの葉は羽状に裂けているのが特徴。
キオンの葉は裂けない。
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キク科
漁労長
2016-05-06T09:00:00+09:00
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ミズタマソウ
https://geranium.naturum.ne.jp/e2677131.html
ミズタマソウ (アカバナ科)
2010年9月10日、長野県戸隠山。
花弁は白色。子房に毛が生え、まるで水玉みたいに見えるのでミズタマソウ。
このミズタマソウの子房は赤色だが、通常は緑色のようだ。ミズタマソウ参照。
葉はこんな感じ。
ミズタマソウ (アカバナ科)
2010年9月10日、長野県戸隠山。
花弁は白色。子房に毛が生え、まるで水玉みたいに見えるのでミズタマソウ。
このミズタマソウの子房は赤色だが、通常は緑色のようだ。ミズタマソウ参照。
葉はこんな感じ。
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アカバナ科
漁労長
2016-04-08T09:00:00+09:00
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イワインチン
https://geranium.naturum.ne.jp/e2677129.html
イワインチン (キク科)
2010年9月10日、長野県戸隠山。
頭花は筒状花が集合している。葉は深く裂ける。
乾燥した礫地で咲く。
イワインチン (キク科)
2010年9月10日、長野県戸隠山。
頭花は筒状花が集合している。葉は深く裂ける。
乾燥した礫地で咲く。]]>
キク科
漁労長
2016-04-06T09:00:00+09:00
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ウメバチソウ
https://geranium.naturum.ne.jp/e2677114.html
ウメバチソウ (ユキノシタ科)
2010年9月10日、長野県戸隠山。
ウメに似た花。葉は心臓形で茎を抱き込む。
湿地で咲いている。
ウメバチソウ (ユキノシタ科)
2010年9月10日、長野県戸隠山。
ウメに似た花。葉は心臓形で茎を抱き込む。
湿地で咲いている。
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ユキノシタ科
漁労長
2016-04-04T09:00:00+09:00
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タムラソウ
https://geranium.naturum.ne.jp/e2677112.html
タムラソウ (キク科)
2010年9月10日、長野県戸隠山。
アザミのような花だが、葉や茎には棘がない。アザミ属ではなくタムラソウ属とのこと。
総包片は反らない。淡黄褐色で先が尖る。
葉は羽状に深く裂ける。棘はない。
タムラソウ (キク科)
2010年9月10日、長野県戸隠山。
アザミのような花だが、葉や茎には棘がない。アザミ属ではなくタムラソウ属とのこと。
総包片は反らない。淡黄褐色で先が尖る。
葉は羽状に深く裂ける。棘はない。
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キク科
漁労長
2016-04-02T09:00:00+09:00
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ミヤマママコナ
https://geranium.naturum.ne.jp/e2677111.html
ミヤマママコナ (ゴマノハグサ科)
2010年9月10日、長野県戸隠山。
尾根道でよく見かける花。半寄生植物とのこと。
ミヤマママコナ (ゴマノハグサ科)
2010年9月10日、長野県戸隠山。
尾根道でよく見かける花。半寄生植物とのこと。
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ゴマノハグサ科
漁労長
2016-03-30T09:00:00+09:00
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タチコゴメグサ
https://geranium.naturum.ne.jp/e2677107.html
タチコゴメグサ (ゴマノハグサ科)
2010年9月10日、長野県戸隠山。
コゴメグサは小さいのに何種類かあって区別が難しい。
自信ないけど、立った姿勢、葉の鋸歯が尖っていること等、たぶんタチコゴメグサ。
タチコゴメグサ (ゴマノハグサ科)
2010年9月10日、長野県戸隠山。
コゴメグサは小さいのに何種類かあって区別が難しい。
自信ないけど、立った姿勢、葉の鋸歯が尖っていること等、たぶんタチコゴメグサ。
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ゴマノハグサ科
漁労長
2016-03-28T09:00:00+09:00
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オヤマリンドウ
https://geranium.naturum.ne.jp/e2676240.html
オヤマリンドウ (リンドウ科)
2010年9月10日、長野県戸隠山。
オヤマリンドウとエゾリンドウの区別としては、
オヤマリンドウは花は茎頂に集まる。葉は広披針形~広卵形。
エゾリンドウは花は茎頂だけでなく葉の脇にも咲く。葉は披針形。
ややこしいことにエゾリンドウの高山型エゾオヤマリンドウは茎頂にだけ花を咲かせる。
オヤマリンドウ (リンドウ科)
2010年9月10日、長野県戸隠山。
オヤマリンドウとエゾリンドウの区別としては、
オヤマリンドウは花は茎頂に集まる。葉は広披針形~広卵形。
エゾリンドウは花は茎頂だけでなく葉の脇にも咲く。葉は披針形。
ややこしいことにエゾリンドウの高山型エゾオヤマリンドウは茎頂にだけ花を咲かせる。
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リンドウ科
漁労長
2016-03-24T09:00:00+09:00
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チョウジギク
https://geranium.naturum.ne.jp/e2676232.html
チョウジギク (キク科)
2010年9月10日、長野県戸隠山。
頭花の柄が長く、白い毛が密集して目立つのが特徴。
沢沿いとか、湿った場所が好きだ。
チョウジギク (キク科)
2010年9月10日、長野県戸隠山。
頭花の柄が長く、白い毛が密集して目立つのが特徴。
沢沿いとか、湿った場所が好きだ。]]>
キク科
漁労長
2016-03-22T09:00:00+09:00
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ミネウスユキソウ
https://geranium.naturum.ne.jp/e2676229.html
ミネウスユキソウ (キク科)
2010年9月10日、長野県戸隠山。
ミネウスユキソウはウスユキソウの高山型の変種とされる。
ウスユキソウは頭花に柄があるがミネウスユキソウにはない。
ミネウスユキソウ (キク科)
2010年9月10日、長野県戸隠山。
ミネウスユキソウはウスユキソウの高山型の変種とされる。
ウスユキソウは頭花に柄があるがミネウスユキソウにはない。
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キク科
漁労長
2016-03-18T09:00:00+09:00
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レイジンソウ
https://geranium.naturum.ne.jp/e2675148.html
レイジンソウ (キンポウゲ科)
2010年9月10日、戸隠山。
一見エンゴサク(ケシ科)の花かと思ったが、トリカブトの仲間だった。
レイジンソウは麗人じゃなくて伶人(雅楽を演奏する人)だそうです。伶人の冠に似た花だからとのこと。
葉は掌状に深くなく裂けている。葉はトリカブトそのもの。
レイジンソウ (キンポウゲ科)
2010年9月10日、戸隠山。
一見エンゴサク(ケシ科)の花かと思ったが、トリカブトの仲間だった。
レイジンソウは麗人じゃなくて伶人(雅楽を演奏する人)だそうです。伶人の冠に似た花だからとのこと。
葉は掌状に深くなく裂けている。葉はトリカブトそのもの。
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キンポウゲ科
漁労長
2016-03-16T09:00:00+09:00
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ナンブアザミ
https://geranium.naturum.ne.jp/e2671958.html
ナンブアザミ (キク科)
2010年9月10日、戸隠山。
頭花は点頭する。総包片は反り返り、クモ毛はない。
ナンブアザミ参照。
ナンブアザミ (キク科)
2010年9月10日、戸隠山。
頭花は点頭する。総包片は反り返り、クモ毛はない。
ナンブアザミ参照。
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キク科
漁労長
2016-03-07T09:00:00+09:00
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オヤマボクチ
https://geranium.naturum.ne.jp/e2671956.html
オヤマボクチ (キク科)
2010年9月10日、戸隠山。
これは蕾。アザミのような花が咲くが鮮やかではない。蕾のクモ毛が特徴の一つ。
頭花がうつむく。
葉はフキの葉を長くしたようだ。
オヤマボクチ参照。
オヤマボクチ (キク科)
2010年9月10日、戸隠山。
これは蕾。アザミのような花が咲くが鮮やかではない。蕾のクモ毛が特徴の一つ。
頭花がうつむく。
葉はフキの葉を長くしたようだ。
オヤマボクチ参照。
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キク科
漁労長
2016-03-04T09:00:00+09:00
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アサマヒゴタイ
https://geranium.naturum.ne.jp/e2671955.html
アサマヒゴタイ (キク科)
2010年9月10日、戸隠山。
クロトウヒレンの親戚だろうと推測して調べたら、まずセンダイトウヒレンに当たった。でも分布域が違う。アサマヒゴタイのようだ。
この2種はともに学名Saussurea nipponicaで変種程度の差のようだ。いちいち別種にするなと申し上げたい。
下の写真は葉と茎。茎に翼があるのが特徴。
アサマヒゴタイ (キク科)
2010年9月10日、戸隠山。
クロトウヒレンの親戚だろうと推測して調べたら、まずセンダイトウヒレンに当たった。でも分布域が違う。アサマヒゴタイのようだ。
この2種はともに学名Saussurea nipponicaで変種程度の差のようだ。いちいち別種にするなと申し上げたい。
下の写真は葉と茎。茎に翼があるのが特徴。
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キク科
漁労長
2016-03-03T09:00:00+09:00
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サラシナショウマ
https://geranium.naturum.ne.jp/e2663749.html
サラシナショウマ (キンポウゲ科)
2010年9月10日、長野県戸隠山。
茎と葉はこんな感じ。
サラシナショウマ (キンポウゲ科)
2010年9月10日、長野県戸隠山。
茎と葉はこんな感じ。
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キンポウゲ科
漁労長
2016-02-29T09:00:00+09:00
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シラヒゲソウ
https://geranium.naturum.ne.jp/e2663747.html
シラヒゲソウ (ユキノシタ科)
2010年9月10日、長野県戸隠神社参道小川畔。
花を見るとナデシコ科かと推察しましたが、葉が全然違ってウメバチソウに似ている。
ウメバチソウ属シラヒゲソウでした。
ウメバチソウ参照。
シラヒゲソウ (ユキノシタ科)
2010年9月10日、長野県戸隠神社参道小川畔。
花を見るとナデシコ科かと推察しましたが、葉が全然違ってウメバチソウに似ている。
ウメバチソウ属シラヒゲソウでした。
ウメバチソウ参照。]]>
ユキノシタ科
漁労長
2016-02-27T09:00:00+09:00
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イヌタデ
https://geranium.naturum.ne.jp/e2663743.html
イヌタデ (タデ科)
2010年、長野県信濃町。
別名あかまんま。
イヌタデの葉はこんな感じ。
托葉鞘に長い毛がある。
イヌタデ (タデ科)
2010年、長野県信濃町。
別名あかまんま。
イヌタデの葉はこんな感じ。
托葉鞘に長い毛がある。
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タデ科
漁労長
2016-02-25T09:00:00+09:00